目醒めていくと、幸せになるのはなぜ?

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否定をしなくなるからです。

創造主(絵本の読み手)の位置は何も否定していません。夢ですから。そして否定をしなくなる時、人は幸せなのです。

つまり幸せでない時=絵本の中にいる時=何かを否定している時、ということになります。自分が何を否定しているのかに気がつき、それを100%の愛で祝福してあげれば良いのだ、ということに気がつきました。
 
一度意識が目醒めても、ぼんやりしていると自分が何を否定しているのかに気がつかないまま、また勝手に不幸になっていったりします。これが眠りですね。
 
ネガティブな感情ブロックは①自分の内側から自然と感情として噴出してくるケースと ②現実的な問題によって引き出されるケースの2つがあります。

どんな痛みも現実も「よく出てきたね」と祝福してあげましょう。
問題を祝福すると、問題と1つになれます。問題を映し出していた内なる感情ブロックを浮上させることができるでしょう。
浮上してきた感情ブロック(問題を問題たらしめていたフィルム)を昇華して、問題を問題と感じなくなったニュートラルな意識に戻っていきましょう。
 
きっと冷静な判断ができると思います。



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